おはなうえるくまらいふ

くま系ランドスケープデザイナーからみた日々の雑感と、現場、旅行先、出張先で出会ったもの。とにかく、どうでもいいけど聞いて欲しいこと。

“おはなうえるくまらいふ”

天然芝と人工芝のメリット・デメリットから僕の答え

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こんにちは!今回は自分の仕事の分野でブログを書こうかと思いました。題して「天然芝と人工芝のメリット・デメリット」 これみんな好きな端的なタイトルですね、キャッチーですね。 たぶん、おそらく、、、maybe,,,

では、いっくよー

 お庭を持ったら、芝生のお庭を少しは考えてしまいますよね。僕はこれって高度経済成長期のなごりだと思うんです、「夢のマイホーム」「庭付き一戸建て」夢はいっぱいありますが、現実は上手くいかないこともちらほら、お庭が好きになれれば良いのですが、ちっとも興味がなければただの空間にしか過ぎません。あらら、ちょっと話し過ぎましたね、てへっ。

さぁ、天然芝に偏った記事をどうぞ

天然芝

メリット
  • 本物に触れることで子供の教育に良い面がある

  • 芝刈りをしたときの香りが爽やかである

  • 芝の蒸散効果でお庭の温度が下がる

 本物の芝はやはり、とっても清々しいですよ。これをなかなか文章で表現できない自分が悔しくおもいます。普段、なにかと人工のものに違和感を覚える方は天然の芝にした方が良いかとおもいます。また育てるのが好きな方は、芝刈りという手間をかけて愛情が深まることもありますし。他にも家のように無垢材が子供の教育に良いように、それは天然の芝にも当てはまります。

デメリット
  • 芝刈りをしなければならない

  • 芝刈り以外の肥料、種まきなどのメンテナンスの発生

  • ランニングコストがかかる

 今のご時世、夫婦共働きが当たり前で。お父さんは休みが安定した人も多い時代ですが、お休みの日程は忙しい方が多いかとおもいます。一般家庭のお庭であれば、週一度に30分から1時間を芝刈りにお時間があれば問題無いのですが、「そもそもそんな面倒くさいこと絶対したくない!」って方が多いのも事実。微々たるものですが肥料、水、種などランニングコストがかかるのも事実。趣味になって、好きになればそれが面白くなるのですが、現代はそれよりも面白い趣味が多いですよね。わかります。

人工芝

メリット

 これは、どの会社の方もおっしゃるかとおもいますが人工芝はローメンテナンスです。メンテナンスフリーとまでは言えませんが。いつでも青い風景を眺めることができます。また少しでも伸びた芝がイライラしてしまう几帳面な方には人工芝は向いているかとおもいます。というか、そういう方はアスファルト舗装、もしくはコンクリートが一番なのですが。

デメリット
  • 初期投資が高額

  • 風情はない

  • 蒸散しなく、化学繊維のために熱を貯めやすい

 人工芝を貼ろうかと思うと初期投資が高くなりやすい傾向があります。それは人工芝の品質、工事の際の整地の品質にもよりますが場合によっては枕木やコンクリートの平板で舗装できる場合があるほど高額になります。でも緑のカーペットなので剥がせばすぐに花壇を増やせたりできます。 ローメンテナンスというのは、僕の感覚ですが、人工芝を張った場所は天然の芝にくらべ、落ち葉や、小さなクズ、小石などがすんごく目立ちます。定期的に掃き掃除をした方が良いかとおもいます。 あと熱がたまりやすく、夏は反射で暑い庭になってしまいます。そもそも人工芝を貼りたい方は外や自然が好きではない方が多いので、外が暑いのはどうでも良いかもしれませんが、そんな現象も起きます。

では、、どっちがオススメ?

 僕は、断然。天然のものをオススメします。僕としてはお客様に、建物の外に、またはお庭に出て欲しいので人工芝で暑い庭なんてありえません。地球環境なんて大それたことは言いたくありませんが、ヒートアップした環境は人間にも良くありません。 また、現代人にとっては植物を育てることは、理ゲーに挑むに等しいくらい難しく、また奥深く、でも以外と単純。という現象を味わうことになるかとおもいます。普段から観葉植物などを育てている方には楽勝かもしれないのですが、それを避けてきた、そこのお父さん、お母さん、おじさん、おばさん、お兄ちゃん、お姉ちゃんには確実にしんどい作業です。

 僕の実際の仕事の現場では人工芝を貼りたい方はメンテナンスをしたくない方が圧倒的に多いです、というかそれでしか無いので、それであればコンクリートの平板や枕木などでオサレ空間を提案しています。なので、使う目的によってなぜ芝が欲しいのかを業者の方と相談するのをオススメします。

では、天然の芝に挑戦するかは、あなた次第!

今回も読んでいただきありがとうございます。

では、したっけ!