おはなうえるくまらいふ

柏倉一統、くま系ランドスケープデザイナーからみた日々の雑感と、現場、旅行先、出張先で出会ったもの。とにかく、どうでもいいけど聞いて欲しいこと。

オスモカラーに新色グレー系が仲間入り、で塗り方は??

f:id:kazuto47:20171112225649j:plain

http://osmo-edel.jp/topics/20171019-2/

オスモカラーって知ってますか?なかなか建築に詳しい方でないと知らないかもしれませんが、自然素材のペンキであまり害が無くナチュラルスタイルの方に人気の塗料で。 その中でもガーデンやお庭に便利な屋外用の塗料の話になります。

こんにちは!

いつも読んで頂きましてありがとうございます。 今回は、いつもの通り誰得か!?ってほどマニアックな記事になります。 では早速

目次

オスモカラーってなんだ?

オスモカラーはドイツのプロダクトで自然由来のものを使った口に入っても害のない塗料になります。でも、飲まないでくださね。また害が少ないのでお子さんと一緒にペンキ塗りを楽しむDIYのペンキとしても人気のものになります。他の塗料にくらべ少しお高いのですが、外部用のものは対候性がよくて、水のはけも良いので僕の仕事ではよく指定しています。僕自身でちゃんと塗ることもあるんですよ(^^)

ガーデンでオススメのウッドステインプロテクター

ウッドステインプロテクターは外部塗装用で木材に染み込む浸透系の塗料になります。浸透系になるので使う木材の色合いで少し見本よりも変化があります。

浸透系なのでハガレがない

浸透系のペンキの良いところは、屋外に使った木材の伸び縮みに対してハガレが起こらないので塗替えの手間が少なく、また退色も他社の塗料に比べて少ないように思っております。 他社からも浸透系のペンキはでていますがオスモカラーが一番長持ちするように、現場サイドから感じております。 ちょっと、油絵の具のような匂いがします。

ドイツの製品だから北国にはなお良い

日本の製品は基本的にやっぱり東京が中心に作られていますので北国や雪国の屋外の厳しさの基準には今ひとつのものが多く、ドイツのような元々寒い国で作られたものは日本のものよりも寒い地域に適していると感じております。

なぜグレーが新色で登場したのか

いままで、屋外用の塗料は基本的に茶系が基本で、少し前にはブルー系が流行っていてブルーの注文が多くでていました。でも、その中でも人気であったアンチックブルーは今は廃盤になってしまいました(まだ日本ではこのような淡いブルーが流行っています)。

【外装用】

■オスモカラーウッドステインプロテクター【905 パティナ】

■オスモカラーウッドステインプロテクター【906 パールグレー】

■オスモカラーウッドステインプロテクター【907 クオーツグレー】

■オスモカラーカントリーカラー【2708 ペブルグレー】

■オスモカラーカントリーカラー【2735 ライトグレー】

■オスモカラーカントリーカラー【2742 トラフィックグレー】

*1

主力製品の塗料「オスモカラー」に加わった新色は、内装用4色、外装用6色の合計10色ですべてがグレー系の色。3年ほど前からヨーロッパでグレー色の人気が高まっているのを受けたもので、現在では世界的に人気の色となっており、日本でもニーズが高いという。  今年1月にドイツで開催されたケルン国際家具インテリア見本市でも、インテリア、エクステリアともにグレー系色が多くみられたと言い、「外装や床材だけではなくそれらに合わせてソファーやテーブル、キッチンもグレー色がトレンドになっている」と広報担当の田中さん。グレー色の持つスタイリッシュさや高級感が受けているようだ。オスモカラーの新色は、0.75L缶と2.5L缶(または3L缶)を揃える。価格はオープン価格。

*2

以上の記事の抜粋になるのですがケルンの有名な見本市では(行きたい!!)グレー系がきているらしいのです。いつも僕は一応グレー系を押しているのですが、まだ実現した場所は少ないです。グレー系のものはスタイリッシュに見えるのも利点ですが、なんと全女子が好きなピンクやアプリコットの草花にも相性が良い色です。

オスモカラー、ウッドステインプロテクターの塗り方

ウッドステインプロテクターは普通のペンキのように厚塗りをしてはいけません。コシの強い刷毛やコテバケというものを使って薄く塗っていくのが基本になります。薄く塗っても十分な木材保護を果たします。 そして、塗る際は粘度が少し強く感じるかもしれませんが基本は薄めずに根気と強気で木材に染み込ませて浮き上がってきた塗料はウエスで拭きあげるようにします。 この行程を2回行い、2度塗りをします。 簡単に書くとこんな感じになります。

あ、缶を開けたらよく混ぜてね。

ペイントに必要なもの

塗る場所

オスモカラー、ウッドステインプロテクター

刷毛 ステイン用が良い

柔らかいのはやめてね、ステイン用に

コテバケ

広い面にはこれが一番でもコスパ悪い気がしないでもない

ハンディ・クラウン INNOVA ワンタッチコテバケ セット 150mm

ハンディ・クラウン INNOVA ワンタッチコテバケ セット 150mm

受皿

ペンキ缶から直接ペンキを取らないほうが経済的

TRUSCO 受け皿225ミリ

TRUSCO 受け皿225ミリ

養生テープ やっぱり緑が一番

緑が一番発色がよくて目に入りやすいですね

養生シート

新聞でもいいんだけど、いま古新聞のある家が少ない

コーワ 養生シート 1800mmX15m

コーワ 養生シート 1800mmX15m

気合と根性 

家族のためにも元気ハツラツ!

リポビタンD [指定医薬部外品]

リポビタンD [指定医薬部外品]

他にも刷毛を洗う液剤などもありますが、DIYで塗る場合には必要がないかと思います。刷毛は一回で使い捨てが一番楽で便利です。というのは素人だとオスモカラーを塗った刷毛はすんごくキレイに洗ったつもりでも、なかなか独特な油が残るってしまい、次に他の塗料がうまく塗れません。もったいないけど、刷毛は一回で捨てましょう。

さいごに

いかがでしょうか、今回はオススメのペンキの記事でした。このオスモカラーだけが退色が美しく、経年劣化を感じない塗料かと僕は思っております。 涼しい季節になったので、お庭のウッドデッキ、ウッドフェンスの塗替えにオスモカラーはいかがですか?

僕の好きな色合いが増えて仕事の楽しみが増えました(^^)

では、

したっけ!

ダンケ!

最期まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

おすもぬるくまらいふ

www.instagram.com

*1:オスモカラーのラインナップにヨーロッパで人気のシルバーグレーの新色が誕生しました。http://osmo-edel.jp/topics/20171019-2/

*2:トレンドはグレー系、オスモカラーに新色10色登場 http://www.s-housing.jp/archives/109767