おはなうえるくまらいふ

柏倉一統のブログ、くま系ランドスケープデザイナーからみた日々の雑感と、現場、旅行先、出張先で出会ったもの。とにかく、どうでもいいけど聞いて欲しいこと。

バラの冬囲いを外すタイミング【日本で一番寒い地域で育てた経験より】

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2018年4月4日リライト

2019年4月4日リライト

こんにちは!

4月になりました。もうそろそろ、このブログを書いているおはなうえるくま1号、 も冬眠から覚める時期になってきました。

春は三寒四温とも言われているように「暖かい日が続くな」と思ったら寒波が来て雪が積もったりしますね。なので、心配なのが『バラの冬囲いをいつのタイミングで外せばいいのか』かと思います。

たとえば日本では東北を含め北国の冬の厳しい地方の方はバラの冬囲いの外すタイミングが難しいのではないでしょうか。

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僕の住んでいる場所の2月はこんな感じです、毎年マイナス20度以下になります
ちなみに僕が住んでいるのは北海道の十勝になります。地域的には十勝を中心としていますが大雪山の麓でも植えて経過を見ているバラもありますし、遠くは鶴居村や標茶町と、夏の短い地域も経験があります。

結論からいうと、3月も下旬になればもういいですよ!

では、本題いっくよー!

耐寒温度で考えるバラ

植物にはそれぞれの科、属、品種にも違いがあり、それぞれに耐寒温度があります。

皆様がお庭に植えているバラはとんでもなく寒さが苦手なものは植えていないはず。

マイナス5度に耐えられないものの例はバナナです。さすがにバナナより寒さに弱いバラを育てている方はぐっと少なくなるかと思います。

とても可愛いお花を咲かしてくれるバラ達、思い入れもあって少しでも囲っていたくなりますが以外にも寒さに強いものです。

寒波が心配になって冬囲いがはずせない

春に突然やってくる寒波ってありますよね。

わかります、僕たちプロもそこには神経を使います

「もしかしたら新しい芽が冬囲いの中にあって外した瞬間に寒波が来たら、芽が枯れるかも知れない」

でも、寒波が来たとしても、もうあの真冬のようなマイナス10度以下にはならないはずです。

僕の経験上ですがダメージが現れ出すのがマイナス10度以下になった時が目安になので、それ以下の気温が何日も続く寒波は3月も下旬になれば滅多に来ません。

とっても大切バラが心配でしょうがない

とっても大切なバラたちは私たちを香り、色合いで私たちを元気にさせてくれたり、香りで癒してくれる存在ですね。

でも、そのバラたちの管理で神経を削っていては元も子もありません、あなたが思っている以上バラ達は逞しく元気です。

実際の野生のバラはたくましく生きているものが多くて、園芸やガーデニングで私たちが園芸店で買って植えるバラも簡単なものが多くて、たくましい系統が数多くあります。

では、目安はどうするのか

僕の目安は、マイナス5度以下にならない日が一週間予報で確認できたら外す準備にかかります。

これは、アバウトな僕の経験値なので真剣に学びたい方は有名な方の他の本などを参考にしてください。

参考になるオススメの本

北海道のバラづくり

北海道のバラづくり

北海道で育てるバラ

北海道で育てるバラ

この2冊の本は、北海道がベースで書かれているので東北以北の方にはとても参考になるかと思います。

東北以南の方は、基本的にバラに冬囲いをしないかと思いますので参考にならないかもしれません。

さいごに

今回はバラの冬囲いの外すタイミングについてお伝えしました、僕の仕事で問い合わせが多い案件なんですよね、どうしてもバラは私たちの生活に密接で可愛い存在ですから大切にしたいし、思い出も詰まっているものでしょう、ですが私たちが思っている以上にバラは強い植物です。

楽しみましょう!

では(^^)したっけ!


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